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こんな質問を良く受けます

Q,何故、触れているだけで診断できるのですか?

A,オステオパシーの実践者は訓練と経験により手の感覚が鋭く、

触れるだけで、どの部分に問題があるかわかります。不思議に思われるかもしれませんがやる気があって訓練すれば誰にでも出来ることです。

 

Q,何故、触れているだけで治療できるのですか?

A,身体内全ての構造物を包んでいる膜を触知し、その膜がストレスなく自由に動けるように、膜の特性を使って手技を施します。

 

Q,気功やエネルギーですか?

A,気功やエネルギーについて勉強してことがありませんが、ひょっとしたら似ているのかも知れませんし、手から何か出ているのかも知れません。

 

Q、健康になる為、健康を維持するために自分で何が出来ますか?

A、ストレッチや瞑想、意識的に呼吸をすること をお勧めします。総合するとヨガでしょうか。あとは食生活の改善と定期的な断食もおススメします。

が症状がひどかったり、余裕がない方はする気になれないと思います。

まずは自分が常にご機嫌で過ごせるように努めて下さい。自分ファーストで、自分を褒め、労い、決して否定せず自身の全てを認めてあげて下さい。そうやって少しずつ、本質とのズレを修正し、ご自身の本当の人生を歩めるように心や体に耳を傾ける事をお勧めします。

 

Q、治りますか??

A,「治る」=「痛みが取れる」であれば7~8割の患者さんは治ると思います。

 

Q, 治るのに何回かかりますか??

A,人によります。お年寄りの方の方が回数はかかる傾向にあります。

 

 

Q, 治療の間隔はどのくらいですか??

A,症状の重さや緊急度によって違いますが、初期は1週間に1度が望ましいです。3~4回を過ぎると2週間に1度とかでしょうか。

 

Q,治りにくい疾患はありますか?

A,急性期のギックリ腰は1回で痛みを取り切るのが難しく、数回を要します。あとは四十肩や五十肩など、夜間疼くような痛みは取れるのですが、挙上痛は中々取れないので治りにくいといえます。

 

Q,治りにくい人治りやすい人はありますか?

A,お年寄りの方、人工関節の方、手術や骨折が多い方は治療回数が掛かる傾向にあります。

あとはご自身の意思ではなく、気が進まないのに連れて来られた方、患者さん自身が無意識レベルで、その病気の状態でいる事を望んでいる方はお力になれない場合があります。

重篤でなければ子どもは1~2回の治療で十分な場合が多いです。

 

Q,痛みの取れやすい疾患はありますか?

A,頭痛、膝痛は今まで改善しなかったことはありません。

Q食事について

A何をどう食されてもいいと思いますが、自分が本当に心地よいと思えるお食事ができればよいと思います。

食事というのは色んな要素が絡み合っており、単に体に良いとされる食べ物を食べ、良くないとされるもの食べなければよいというものではありません。ですので、この “自分が本当に心地よいと思えるお食事‘’ というのも人それぞれです。

 

Q薬や手術について

A薬は体にとって良くない働きをする一面を必ず持っています。薬は最終手段であり、どうしてもしょうがない場合のみ服用する、というスタンスが良いかと思います。

 

手術も同じで、最終手段的位置づけが良いと思います。手術をしてしまうと必ず癒着が起こります、そして多くの場合その癒着が段々他を巻き込み、5~20年後とかに、手術した場所とは他の場所に痛みなどの症状として現れます。手術から何十年も経っているので「この膝の痛みが30年以上も前の盲腸の手術の影響何ですか??」なんてことはよくある事です

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